修羅道上等

ブ チ 切 れ た \(^o^)/

唐突なる猫



画像アップロードテスト用に、適当に撮られた猫3。
なお、猫1はこたつに引き籠り、猫2はどこかに行き、犬は外に飛び出していった模様。
自由か。


因みにこの猫3は、我が家で保護中の猫。
もうそろそろ体調も良くなってきたので、里親探しを本格化しなければと検討中。
ビラ張り程度の里親募集はしてるんだけどねぇ
その程度じゃぁ、なかなか候補者は現れんのが現実。


ネットで募集すると割りと気軽に問い合わせてくれる人もいるのだが、「気になる方は直接問い合わせてください」のビラだと、よっぽどじゃないと問い合わせてくれる人はいない。


匿名+ばっくれ容易じゃないと、気軽に問い合わせられない世の中なのです。分かります。





さび猫とキジ猫は中々貰い手が見つからなかったりする。
さびは見た目的に人気薄
キジもあえては選ばれにくい毛色&一般的に出回っている性格的なものから、やっぱり選ばれにくかったりするんだよね。


キジ=猫っぽい猫
自立心・野性味が強く、甘えん坊タイプではない。てきなイメージ。


別段、そんな事はないんだけどね。


性格なんて猫それぞれだから。
言ってしまえばそれは、A型の人は真面目。O型の人は温厚。
くらいの胡散臭い傾向だから(笑)



人もそうだが猫も犬も、育った環境、接し方でやっぱり大きく性格が変わります。


猫も犬も人も、かまい過ぎたり、要求を押し付けすぎると精神に歪みが出ます。
基本的には適度に放置。これが一番。


側に来た時にはちょいちょいと撫でてやり、何かを訴えてきている時にはちゃんと目を向けて聞いてやる。
意識の片隅には常にあるけど、意識の中心に常には置かない。
適度な放置。


そうすると、なんかやたらと賢く育つ不思議(笑)



適度に放置して、基本好きに過ごさせておくと、その子らしい性格の良い子に育ちます。


悪い子、手のかかる子に育ってしまったのは、かまい過ぎたか、かまわな過ぎたかのどちらかでしかないのよね。


適度な放置ってのは、完全なる放置とは違って、絶大なる信頼の元に成り立っているのだと思う。
ちなみに、完全なる放置は絶対的な信頼。
絶対的な信頼なんてのは、重くて息苦しいだけだから。
絶大なる信頼くらいにしておかないと、突然ぷっつり裏切られたりするんだよ。


あなたの事を信じている。
でも、絶対的に信じているわけではない
それを示しておけば、勝手にいい子になろうとする。
だから後は、


チョーかわいい!うちの子賢い!最高!(∩´∀`)∩ヒュー!



って大げさなくらいに事あるごとに褒めておくと、なんかやたらと賢いいい子に育つ。



良い子のハードルや、良い子の定義ってのは人によって様々だろうけれども
誰かへのハードルは最低限に設定しておくのが一番良い結果を生みやすいと思うんだよね。


理想が高いならば、その理想へと至るハードルは他者ではなく自分に設定しないと失敗する


「これだけやってるのに、望んだように応えてくれない」
ってのは、自分へ課しているハードルが低い人間の常套句だからw
代わりに他者へハードルを課しているだけの人間の常套句だからw



「これだけやってるのに、望んだように応えてくれない。
だったら他の方法を考えてみよう」


そうして常に自分へのハードルを課していくのが修羅道流(笑)



ちなみに、解脱流は
「これだけやってるのに、望んだように応えてくれない。
その考えこそが浅ましき煩悩。そんな考え捨て去らねば」
だ(笑)