最近仕事が忙しく、早速のサボりなのです（笑）

パソコン立ち上げるのが面倒でね〜

なのでスマホから書き込む事にした(ﾟ∀ﾟ)

初めからそうしろよと言う話しw

仕事がね〜忙しい。

最近マジで忙しい(ToT)

葬儀関係の仕事なのでね、寒い時期と暑い時期は忙しくなるのだよ。

昔は人間の葬儀関係だったが、今はペットの葬儀関係者。

大変なお仕事よね〜とかたまにご家族さんから言われたりするが、普通の事務職とかのがよっぽど大変だと思う。

まぁペット葬儀は坊さんじゃなくてうちの場合は私達が経を読むからね。

件数多いとそれが一番大変なレベル。

例えるならば勤務時間中＝約9時間

休憩挟みながらもカラオケで歌い続けるような感じ。

屋外ライブ9時間耐久みたいなw

いや、そう書くと案外過酷だな…（笑）

でもまぁそんな感じだからね、私的には机に向かっている事務職とかよりは楽だったりする。

けど、忙しい日はマジで体力死んでます。

葬儀自体はさほど…

泣いてる家族さんとか見てもね、別になんとも思わない。

てか、愛されたんだね〜良かったね〜と思うくらいで、心苦しい思いなんかは微塵もない。

その思いに報いるために、全力で経を読むからな！任せろ！くらい（笑）

死を悲しいものととらえる気持ちがないのだと思う。

撫でる事、抱きしめる事が出来なくなるけれども、死はそれだけの事でしかないし、

寧ろ頼もしい事でもある。

誰がが死ぬたびに、自分の死が怖くなくなるのが他者の死だと思ってるしね。

生きてる間は生きてる者と楽しみ

死んだらまた会いたいと思ってた者にまた会える

生きてる者と別れる事があっても、託せる誰かがあの世にいるなら、不安もなんもないしね。

死はそれらの積み重ねでしかない。

死は寂しい

抱きしめる事が出来なくなるのは悲しい

でもそれは己の欲でしかないからね。

死者にはただ、今生を讃え、敬い、冥福を願う気持ちだけを伝えなければならないのです。

そして、たった一人で行く旅路。

何があっても胸を張って進んでいけるよう、生きてる間に色々と経験し、自身をつけないといけないのです。

ペットもね、

この子だったら誰とでも上手くやれる。

どこに行ってもいい子でいる事が出来る。

そう自身を持って言える子なら、送り出す事を不安に思う事なんてないんだよ。

あちらでの１日は、こちらの７年なんて言われたりしてるからね

あちらで１週間もたてば、誰かとまた会えるんだよ

だからね、笑顔でまた会える事だけを考えていたら良いのです。

たまにねー、事故死や病死にねー、泣いてごめんねを繰り返す人がいるんだけどね…

死者への謝罪は本当に死者の為なのか？と思わずにはいられんのだよ

自らの罪を許される為の謝罪なんぞ、死者に対しても生者に対しても失礼以外のなにものでもないからね？

己の非を認める為の言葉

謝罪なんてものはそれ以外でもそれ以下でもない

謝罪をしたからと許される事なぞ何もない

だから謝罪なんてものを繰り返す事には意味がない

非を認め、心底反省をしたならば、すべき事は謝罪を繰り返す事じゃない事くらい分かるはずだからねw

罪を償う為に必要なのは謝罪の言葉を繰り返す事ではない

罪を償う為に必要な行動を考える事であり、行動であるわけだ

その行動が＝謝罪の言葉を繰り返す事だと言うならば

それは相手の寛大にただただ縋り付き、他者の慈悲を食い散らかすだけの見苦しき者である事を自覚しないとね。

これ、その者を餓鬼と言い、餓鬼道と言う

死者は許しの言葉を決して吐かない

死者は許しの行動を決して示さない

それは死者からの最後の贈り物だと知っておくと良い

許しなど、他者の寛大に縋るだけの事でしかない

許しが欲しければ、その罪を贖う行為を続けるしかない

死者に対して謝罪の言葉をただ繰り返すなら

死ぬまで続けるしかない

己が死ぬ日まで、片時も忘れる事なく謝罪の言葉を吐き続けるしかない

それが出来て初めて、その言葉にも行為としての見合った価値が生まれるレベル

それが出来ないのなら、繰り返す意味なんてないからねw

物言わぬ死者にただ謝罪を繰り返して許された気になんてなったりした日には、地獄に墜ちろとしか思えない

謝罪の言葉は受け取るもので

謝罪の言葉に赦しなど与えられてはいないのです

罪を償う為の許し

見放さず、まだ見守ると言う許し

与えられているのはそれであって、謝罪と言う行為に罪を贖う効果はないよ

謝罪は罪を償う為のスタートラインでしかない

ゴールに向かって進みもしないで、何かを得られるわけがない

頑なに謝罪を受け入れないのもどうかと思うがね

簡単に許されると思っている者はね、人でなし、以外の何者でもないのだよ